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理研シンポジウム: 第9回「光量子工学研究―エクストリームフォトニクスが拓く未来の光科学―」のご案内
2021.11.08

理研シンポジウム
第9回「光量子工学研究―エクストリームフォトニクスが拓く未来の光科学―」

主催:国立研究開発法人理化学研究所 光量子工学研究センター
協賛:日本バイオイメージング学会
日時:2022年2月28日(月)~2022年3月1日(火)10:30~17:30(予定)
場所:国立研究開発法人理化学研究所 和光事業所(埼玉県和光市広沢2-1)
鈴木梅太郎記念ホール(場所が予定から変更になりました。)
参加費:無料
概要:
光科学は、昨今話題の量子技術や人工知能(AI)とも融合して新たな時代の科学技術としての発展が期待されています。例えば、テラヘルツ波の研究分野では次世代無線通信Beyond5Gの研究が注目され、画像認識技術の進展と相まって多様な分野への広がりを見せています。本年度のRAPシンポジウムは、ポストコロナ時代における新しい光の利用・応用を見据え、光の有するポテンシャルを極限までに追求すべく、「エクストリームフォトニクスが拓く未来の光科学」と題して、若手研究者ならびに異分野の研究者も交えて、築くべき光科学の将来像を議論することを目的として開催いたします。
詳細:https://rap.riken.jp/events/the-9th-rap-symposium/